海外ビジネスマンは手ぶら 財布・キーケース・社員証ホルダー編
手ぶらでPUBに行く海外ビジネスマンに憧れて、持ち物をミニマイズする第二弾は、"財布"です。
ただ、財布と一緒に、キーケース・社員証ホルダーもあわせて断捨離します。
1. 財布の中身のリストラ
まずは財布の中身をミニマイズ。
①ポイントカードは全て捨てる。→携帯電話で管理できるポイントもけっこうあります。
②病院毎の受診カードは全て自宅に置いておく。健康保険証はカードになってると思うので持ち歩くものにカウントしておきましょう。
③レシートは捨てる。
④クレジットカードは使うものだけに絞り込み、他は解約もしくは自宅保管→自宅保管しているカードもカード番号と有効期限と裏面のセキュリティ番号を携帯に保存※携帯のセキュリティには気をつけて!
⑤銀行のATMカードは、現金を引き出すことがある口座だけのATMカードを持ち歩く
これで残るのは小銭、札、健康保険証カード、数枚のクレジットカード1〜2枚、ATMカード1〜2枚。
⑥交通機関用カード
ようはSuicaのようなやつ。これはアップルウォッチで解決。
2. キーホルダーのスリム化
鍵、何個持ちある歩いてます?毎日使わない鍵も持ち歩いて無いですか?
自宅、会社関係、車、自転車、他。
通勤で使うものは、私の場合、電車通勤ですし会社は入館カードなので、鍵は自宅のみ。
なので、通勤で使わない鍵は別のキーホルダーにまとめて自宅に。
普段の持ち歩きは自宅の鍵だけになりました。
3.社員証ホルダー
首から下げる社員証ホルダー、きっと中身は社員証・入館カード・会社ルールが書かれたカードなどでしょう。
通勤で最低限必要なのは入館カードだけ。
社員証や会社ルールの書かれたカードは、会社に置いておく。
これで通勤時の必須アイテムは絞られました。
小銭、札、数枚のクレジットカード1〜2枚、ATMカード1〜2枚、自宅の鍵、入館カード。
これをリバンドリング(組み合わせのし直し)します!
小銭と鍵を、小さい小銭入れabrAsus(アブラサス)で持ち運び!
健康保険証カード、クレジットカード、ATMカード、入館カードは全部で5〜6枚程度になっているはず。
このうち使用頻度の低いものを薄手のカードホルダーに格納。
ちなみにこれを社員証ホルダーにして、首から下げて通勤すればズボンのポケットに入れなくてすみます。※上着の内ポケットに入れれば、外からはストラップしか見えない。
残ったカード1〜2枚とお札はマネークリップで。
結果、持ち歩くのは、小さな小銭入れ(鍵付き)、薄いカードホルダー、マネークリップの3つ。ズボンのポケットで足りるボリュームになったと思います。
※自宅に置いてあるカードが必要な日は、薄いカードホルダーにその日だけ追加。